p h o t o D
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7/4 sat. 続き

これが文化祭の展示で生まれて初めて人前に発表した作品「バス停の君」だ(押し入れの奥から探し出してスキャンした)。

この頃の俺は好きな女の子にちゃんと声をかけて正面から撮ることもできず、この写真は道を挟んだ向かいのスーパーの二階から窓越しに望遠レンズで隠し撮りした。情けなかね〜今やったらそげなことは絶対にせん。

今日うん十年ぶりに彼女にその非礼を改めて詫びたら笑って許してくれた。相変わらず可愛らしい人だった。



そして人生はつづく...