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7/31 sun. 続き

beijing days/5th day

やって来ました楊梅竹斜街。
その鈴木食堂のほぼ真向かいにTACITURNLIのショップがあるとは知らなかった。
ノンアポで訪ねてみたらデザイナーでオーナーの李さん本人がいた。


ちょっと試着してみませんかと何とそのままTシャツとパンツをプレゼントしてくれた。







そしてその後楊梅竹斜街を李さん自ら案内してくれる事に。
この街には若くして自分の店を出す人が多く、友達もたくさんいるらしい。





李さんに友達だと紹介された二人は見覚えのある顔だった。
三年前に個展会場で会った時に店を出す直前だった革職人の偲偲夫妻。
Li+U Workshopにて。





いわゆる胡同(フートン)の風景。初めて来た時とても懐かしい感じがした。
この街では上半身裸は当たり前。





楽器職人の于さんと。彼もまた知ってる顔だった。
三年前に会った時、自分の店Red Music Worksをオープンする直前だった。





とても美味しいコーヒーを出すSoloist Cafeのオーナーは今回初めて会ったけど、
ホントにみんな友達なんだね。なんかうらやましいな。








これまた懐かしい顔。必ず毎日会ってたお二人にも再会。
アートショップTwelve Moonsの李さんと未だ名前を知らないチャイナガール。





そしていよいよ鈴木食堂へ。愛しの露茜(ルーシー)と鈴木さんだ。
とても繁盛してるみたいですね。





こちらは併設された鈴木商店(Suzuki Shop)。雑貨や工芸品を扱っている。
中に入ってみると...あら、みなさんお揃いのようで。





我が愛しの楊梅竹斜街よ永遠に。
ずっと変わらずにいてほしい。





夜は昨日の撮影のスタッフも加わってみんなでご飯。
もちろん回るテーブルだ。





何とも(色んな意味で)お腹一杯の一日だった。
嗚呼北京の夜は更けて...

そして人生はつづく...